▶︎ やる気のある集団をうらやむ集団にいる
▶︎ 常に1人で勉強する
R塾代表の宮本智です。
「現在の自分は、
周りにいる5人の平均である。」
という言葉があります。
これは受験生用の言葉ではありませんが、10代の若者であれば特に当てはまります。
高校生は横のつながりを求める時期なので、友達を大切にします。
それゆえ、良くも悪くも影響を受けやすいのです。
受験では合格する集団は集団で合格し、
そうでない集団は集団で不合格になりがちです。
ぼくはどっちの集団なのかな…?
「まわりにすごい奴らがたくさんいる」という環境が、自分の意識を高いまま維持させます。
逆にそうでない場合は、自分の基準が下がってしまい、模試の結果が悪かったり、塾の課題などをやってなくても傷を舐め合って成長しません。
友人関係は確かに大切ですが、本当は勉強をしたい者同士でつぶし合ってもいい結果は出ません。
ましてや、勉強する意思を伝えてもわからない者はもはや友達ではない
と思っていいです。
でも友達って大切じゃ・・・?
君の話を聞く事はなく、意見を尊重することもなく、ごまかし合う関係を求めているのであり、それを受け入れてしまう人がそれなりの進路しかないのは仕方がないことです。
じゃあ1人で勉強すればいいんだ!
また、常に一人で勉強している人もあまり良いとは言えません。
Σ(・◻︎・;)
確かに勉強をすると一人になりますが
寂しさから刺激を求めてスマホが気になるなど、集中できないことなどよくあります。
学習を進められていたとしても
質問のし合いや記憶ゲームでの効率の良さ、
過去問などの有益な情報が得られないだけでなく、
学習内容や進路への考えが偏っていたりして、良いことはありません。
そもそも優秀な人間が集まる大学を目指しているはずです。
それに見合わない集団にいたり、常に一人でいるのは目指す方向とは違うはずです。
類は友を呼びます。
人はそれぞれ集まるべき場所へ集まって行くのです。
本当に今そのツイッターの確認が必要でしょうか?
そのLINEを既読にする意味はあるのでしょうか?
自分が求める理想に向かって動いてください。
もし彼・彼女が本当の友達であれば、わかってくれるはずです。
これからは意識高くいよう!
▶︎常にプラスの言葉を選ぶ集団と行動を共にする
48時間以内に実行
スマホの通知を非表示にし、勉強する場所を変える