the way はどう見ても名詞に見えるし、名詞の時もあります。
しかし、我々は動詞を先に確認し、接続詞・関係詞の数を把握してから構造を取っています。
そこで the way には接続詞もあると知っていれば容易になるでしょう。
Lv.1 the way には接続詞があると知っている
Lv.2 品詞と意味の違い
問題は the way SV のカタマリが 名詞になっている時と形容詞・副詞で扱われている時があるということです。
どちらにせよ、基本的なイメージはもちろん「道」です。
そこから「(たどり着く)方法」となります。
画像には「様態」とありますが、これも「同じ方法」だと考えればより自由に動けます。
名詞(S,O,C / 前置詞のO)で扱われている場合は「SVする方法」=howSV
形容詞・副詞 で扱われている場合は「様態(同じ方法)」
形容詞「SVするような(名詞)」、副詞「SVするように(Vする)」
=「様態」 as