▶︎ 明日のことは明日やろうと考える
▶︎ 1日の終わりに明日の準備する
R塾代表の宮本智です。
「明日の準備をする。」
我々はこれを幼い頃から言われ続けますが、なかなかできません。
しかしながら、ものすごく大切どころか必要不可欠です。
明日の心配をせず、今この瞬間に集中するために、
明日になって慌てないように、
明日急なトラブルに対応できるように、
今日準備を行うのです。
仕事ができるビジネスマンはこれを行なっています。
prepare の意味は知っていますね。
もちろん!「正確な」でしょ。
それはprecise…
このブログを読んでいる受験生であれば、さらにこの単語の分解もできるはずです。
「前もって(pre-)」「ペアにする・並べる・整える(pare)」で準備する。そのままです。
そうだった。知ってたのに間違えた。。
もう一度単語分解を必要最低限で復
習しよう。
未来をより良くし、今日をしっかり終わらせ、ぐっすり眠ることで、自己肯定感が上がります。
ついでにカバンの中も整理してしまいましょう。
そうしているうちに、今日やらねばならない伝達事項や課題に気がついたりします。
誰もが一回くらい前日準備をした事があるでしょう。
それを習慣にして続ければいいのです。
昨日の自分に準備された今日の自分の心地よさを感じてください。
明日はもっと良くなるはずです。
それでは明日の準備を
いつやるかはもうわかりますね。
今でしょ!
違うと思うよ。。。
勉強の効率が最も悪い時間帯です。
なんか前に言ってた!
ほら。。
帰宅した勢いで、食事の後の切り替え時で、なんとなく気が乗らない時などに行います。
必ずしも寝る前とは限りません。
整理した後は脳が少しスッキリするのでまた勉強に戻れます。
寝る前にそれをすると人によっては生活リズムが乱れます。
今日の to do にも入れておくと良いでしょう。
準備を事前に済ませておいて、
頭がスッキリした状態を保つということは、能力が高いままでいるということです。
この記事にも繋がるね。
この習慣も受験時代に勝ち取りましょう。
▶︎ 明日の準備を今日の勉強の合間に全て行う
48時間以内に実行
様々な局面で、明日の自分が自由に
動いていることを想像して to do に入れる